アイソ・ラボ株式会社 |
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コンサルタントは、 皆、同じと考えていませんか? ![]()
一人ひとりの顔が違うように、考え方や価値観はひとによって異なります。 考え方や価値観が異なるひとが行うコンサルティング活動は 当然コンサルタントによって異なります。 コンサルタントの選択は、運命の別れ道だと思っても良いでしょう。 ■コンサルタントには色々な人がいます。 コンサルタントを名乗っている人はたくさんいます。 ISOコンサルタントも同じです。 人の顔が違うように、コンサルタントによって目指しているものが違います。 結果として品質マニュアルの中身も異なってきます。 自分の腕に寄りをかけて、高度なやり方を勧めるコンサルタントがいます。 私が取るときに遭遇したコンサルタントは、このタイプでした。 会社に全く合わない、実施できっこないマニュアルを提供してくれました。 予備審査後に契約をキャンセルしました。その後は大変でした。 でも、そのお蔭で今の私があります。 将来コンサルタントを目指す方には、私が遭遇したタイプのコンサルタントも有効かもしれません。 でも一般的な会社には向かないですね。 その他にも様々な人がいます。 1)審査で指摘を受けないように安全サイドでマニュアルを作りたがる人 2)クライアントの言うことは無視し、「この通りやれっ」て命令する人 3)超薄型のマニュアルを推奨し、クライアントが理解できないマニュアルを作る人 4)うちは審査会社を持っているので絶対通りますと言うコンサルタント会社から来る人 5)懇切丁寧と思っているのか訪問回数を異常に多く設定する人(仕事の邪魔だと思っていない) 6)定年退職後の暇つぶしにコンサルティングをやっている人 (責任感まるでなし) 7)企業内でISO9001を取っただけでコンサルタントになったつもりの人 (支援先が10社を超えて初めて気づくことも沢山あります) 2)のタイプに遭遇すると最悪です。 私の場合は、やさしいマニュアル作りたがる人です。 私の今までの経験に照らして申し上げると、 難しいマニュアルを作った会社の多くが、運用できなくなって途中で放り投げるんです。 放り投げた結果、もとの仕事のスタイルに戻すのです。 基に戻すくらいなら、最初から元のスタイルのままマニュアルにすれば良いのにね。 私の言ってる「やさしいマニュアル」とは、元のスタイルをベースにしたマニュアルです。 そんなマニュアルじゃ改善にならないのではないかって疑問ですか? 大丈夫です。いまやってる通りといっても不足の部分が必ず出てきます。 それをきちんとルールを作って運用すれば改善になります。 多くの会社は、仕事のやり方が個人によってバラバラだったりします。 このばらつきが品質のばらつきを生み、クレームとなって戻って来るのです。 ばらつきを少なくするために、仕事のやり方を一本化してマニュアルにするのです。 このことを標準化なんて言っています。 仕事を標準化することでISO9001が求める品質が保てるようになるのです。 私は、高度で難しいマニュアルを望んでいる会社には向きません。 それにふさわしいコンサルタントを起用されたら良いと思います。 ■コンサルタント選びの間違いベスト3 a.同じような会社を支援した人が良い?? 商談の際にお客さまから良く聞かれることがあります。 「うちみたいな会社でISOの支援をしたことはありますか?」 このことから言っても、お客様は、 「同じような会社を支援したコンサルタントの方が良い」と思っていらっしゃるようです。 これって間違っています。 同じ業種で同じ規模の会社でも仕事の進め方は様々です。 ISO9001は「品質マネジメントシステム」なんて言ってますが、 これって「注文された通りの製品を提供するための、仕事の仕組み」のことなんです。 仕事の仕組みは会社によって様々です。 お分かりでしょうか? 私に言わせれば、同じような会社を支援した実績なんて役に立ちません。 そのことより、お客様から正解を引き出す能力の方がよほど大事です。 お客さまは仕事のプロです。そうでしょ。 仕事のプロに「どのように仕事を進めていますか?」って聞いて、 ワープロを打てばマニュアルは出来上がるのです。 同じような会社の支援実績は、コンサルティングの品質とは全く関係ありません。 b.業界の専門家が良い?? 専門家を採用するとリスクが伴います。 えっ?って思われましたか? コンサルタントが、「ISO9001はこのようなことをやって下さいと言っています。 御社ではどのようなことをやっていますか?」と聞いたとします。そうすると 御社は、「我が社ではこうしています」と答えたとします。 それを聞くと専門性の高いコンサルタントだったら次のように言うでしょう。 「えっ、そんなことではダメですよ。 どうしてこうやらないんですか? 本来こうやるべきなんです」 専門性の低いコンサルタントなら次のようにいうでしょう。 「えっ、そうなんですか? なるほどそうやるんですね」 この違いは大きいと思います。 専門家は専門性が高すぎて素直に話を聞いてくれません。 御社の実態を見て、あそこはどうの、ここはどうのと、理想論を押しつけてしまいがちです。 「本来こうすべきだ!!」なっんて押しつけられたら大変です。 どんどん難しい取組みになってしまいます。 いままでやってもいない、必要としないことまで、やらされることになります。 ISO9001のコンサルタントには、ISO9001の専門家であれば十分です。 その方が御社の話を素直に聞けます。 自分の意見を押しつけたりしません。 御社の話を十分に聞けば、マニュアルを作ることは簡単にやってのけます。 一見頼りなく思えるかもしれませんが、 御社の話を素直に聞けるコンサルタントがベストです。 c.近くの人が良い?? このこともコンサルティングの品質とは無関係です。 価格面では、交通費負担が少ない分有利かもしれません。 でも、交通費ってわずかなものだと思いませんか? 難しいマニュアルに導かれて生じるロスは計り知れません。 御社の場合は、1分間の工数単価はいくらになるのでしょうか? 50円でしょうか? 80円でしょうか? 少なくとも50円は掛かる筈です。 決め方に問題があるために、1日に20分間のロスが生じたとすると、 50円×20分×20日=2万円。年間では12倍の24万円です。 50人居たとするとその50倍の1200万円です。 わずかなお金を惜しんだばかりに、年間1200万円も損もする事もありうるのです。 「近くなら気軽に呼べるので安心」と言うのもあるかもしれません。 気軽に呼んですぐに応じることが出来る人は、「売れていない人」かもしれません。 今の世の中、電話、FAX、メールといった通信手段が発達しています。 距離に関係なく連絡は十分取れます。 コンサルタントが近くにいることよりも、連絡を取り易いことが重要かもしれません。 コンサルタントの近さと、コンサルティングの品質とは全く関係ありません。 d.大きいコンサル会社の人が良い?? 私もコンサルタントとして旗揚げしたときに、あちこちのコンサル会社を訪問しました。 そして外部コンサルタントとして登録したことがあります。 その時の聞いたお話です。 「御社は、コンサルタントをどうやって育ててますか?」 「コンサルタントとして活躍できるようにするための教育システムはありますか?」 これに対する答えは、「No」なんです。 つまり、コンサル会社の多くは、コンサルタントに対する教育は積極的にはやっていないのです。 ある銀行系のコンサル会社もそうでした。 多くの場合、大手コンサル会社のコンサルタントは、 大手コンサル会社の社員ではありません。 契約を結んでいる契約コンサルタントです。 結局、 個人コンサルタントと大手コンサル会社のコンサルタントの違いはないことになります。 じゃ、どうやってコンサルタントを 見分けたら良いのですか? 良い質問ですね。 実際に支援するコンサルタントと直接会って、 どんなひとなのか、面談されたらいかがでしょうか? ポイントは、 ■どんな考えを持ったコンサルタントであるか? ■どんなコンサルティングを受けることができるのか? ■コンサルタントに誠意を感じることは出来るのか? ■そのコンサルタントからコンサルティングを受けた会社の評価はどうか? ■支援内容は、自社の認証取得の目的を満足するか? 実際に善し悪しを見分けるのは困難でしょう。 コンサルティングの品質は受けてみないとわからないという性質を持ってます。 発注前には確認できません。 全く困ったものです。 そこでお困りの会社に私から提案があります。 私は、私を必要とする会社なら、全国どこへでも支援に参ります。 ただし、福岡から片道3時間以内の会社に限らせて頂いています。 私は現在、東京、大阪、名古屋にお客さまを抱えており超多忙の日々を送っています。 私ヒラカワの支援を受けるためには今の所3カ月ほど待って頂く必要があります。 すぐにでもISO9001の取得準備に入りたいお客さまや 片道3時間を超えるお客さまで、コンサルタントをお探しのお客様には、 私が「この人なら大丈夫」と保証出来るパートナーコンサルタントを派遣します。 ISO9001の「7.4.1購買プロセス」では、購買先を評価し選定しなさいと言っています。 そしてそのための基準を作るように求めています。 「採用した後に問題が発生しないように」ということです。 私もお客さまにコンサルタントを派遣する以上は、 私がまず安心できる必要があります。 コンサルタントには、様々な人がいることは、すでに申し上げました。 「今どきこんなコンサルタントがいるんですか?」なんていわれたくはありません。 私が派遣するコンサルタントは、次の視点で評価して選びました。 ■採用評価基準 1)多額な負債を抱えていないこと。(お金に極度に困っているのは問題発生の原因となり易い) 2)私が目指している方向と同じ方向を目指していること。(当然のことです) 3)コンパクトISOに賛同していること。(こちらも派遣する以上あたりまえのことです) 4)人となりが良く、好感がもてること。(やっぱりこうでないと困ります) 5)自ら作成したマニュアルを持っていること。(文書作成能力は絶対的に必要です) 6)10社以上の支援経験を持っていること。(多数を支援して分かることも多いのです) 7)専門業種以外の業種も支援経験を持っていること。(臨機応変の対応力が必要なので) 8)キラリと光るものをもっていること。(自分にない魅力を感じると引かれてしまいます) 9)私ヒラカワの教育を受け、水準に達していること。 コンサルタントの品質は腕ではなく、人となりだと思います。 腕は学習や経験で磨ける。 でも、人となりはどうやって磨くのでしょう。 ■評価基準に入れなかった項目(コンサルティングの品質には関係ないと思うからです) 1)審査員の資格を持っていること。 2)中小企業診断士、技術士、博士号、社会保険労務士、経営士等の公的資格 3)私との付き合いの長さ 4)著書を持っている。 5)会社での地位。例えば社長である。 6)元勤務先の規模や知名度、役職 7)学歴 ■お願い、特典など a.派遣してほしい場合は、ヒラカワまでご連絡をお願いします。 申込み方法はこのページの最後にあります。 b.コンサルタントを大切に扱っています。 一般のコンサル会社のように、コンサルタントをタダ同然の報酬でこき使うようなことは しておりません。私自身がそのような目にあって、嫌気が差したからです。 お客さまも、パートナーコンサルタントも、私自身も、ハッピーでありたいと思っています。 c.パートナーコンサルタントは、コンパクトISOを活用してコンサルティングを行います。 コンサルティングで使用する教材は私ヒラカワが作成または監修したものを使用します。 d.万一、派遣したコンサルタントを気に入って頂けない場合は、 私ヒラカワにご連絡ください。いつでも他のコンサルタントにチェンジします。 e.2回派遣して気に入って頂けない場合は、キャンセル自由です。 キャンセルされる場合は、それまでに頂いた全額をお返しします。 ではさっそく、私が派遣できるコンサルタントの名前と所在地をご紹介します。
●パートナーコンサルタントとは、私ヒラカワがこれまでの付き合いのあった者の中から 評価基準に照らして客観的に評価し、認定登録したコンサルタントです。 単なる外注先や下請けではありません。 ISO見積依頼書はこちらです。 |
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